最高月商5億円の元不動産営業マンがFPを語る

個人的に日本人に必須なのではないかと考えているFP(ファイナンシャルプランナー)について記事にしていきます!

FP(ファイナンシャルプランナー)を取得して年収300万円UP!? ⑤FPの魅力

FPをとったらどうなる!?

 

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FPの魅力は大きく分けて2つあります。

1、自分自身の金融リテラシー向上

2、転職・収入UPに繋がる可能性

です。

 

1、自分自身の金融リテラシー向上

「結婚したら、保険に入った方がいいの?」
「マイホームを買うにはどの住宅ローンを選べばいいの?」
「子どもが生まれたら、教育費はいくらかかるの?」
「貯蓄や投資はどのようにすればいいの?」
「年金だけで老後の暮らしは大丈夫?」

 

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など、日々の生活から将来まで、生涯にわたって考えたいお金の疑問を解決することができます。

世間は無知に優しくないことが時々あります。

住宅保険に関しては人生で1番・2番に大きな買い物と言われますが、知識を持たないがゆえに足元を見られたり、時間が経って後悔する経験もあるかもしれません。

 

販売者側には必ずしも悪意があるケースばかりでなく、販売者なのに知識が足りていないがために善意で粗悪商品を売っている方も中にはいます。

自分の身を守るという意味でも、お金に関わる知識は身につけましょう。

 

2、転職・収入UPに繋がる可能性

FPの知識は、ビジネスシーンでも大いに活用することができます。

特に、銀行や保険、証券などの金融業界、住宅メーカーや物件仲介業などの不動産業界では、業務上でFPの知識が役立つこともしばしば。すでにこれらの業界で働いている方は仕事上の強みになりますし、社内登用でのアピール材料にすることもできます。

また、これらの業界への就職・転職を希望している方なら、FP資格を持っていれば、即戦力として採用の可能性も広がります。

さらには、知識を活かして独立開業の道、という選択肢もあります。

 

 

 

FPで扱う知識は6つの分野に分けられます。

年金関係など専門家ニーズの高い「1. ライフプランニング」

税金に関する知識の「2. タックスプランニング」は私たちにも比較的身近な分野です。財蓄、債券、株式、投資信託など、選択肢が多い「3. 金融資産運用」分野の関連資格としては証券外務員などが上がられます。

素人には判断の難しい不動産取引での法律、税金についての扱う「4. 不動産」分野。関連資格としては宅地建物取引士などが挙げられます。

また、「5. 相続・事業承継」は非課税枠などの仕組みを知ることで相続税の事前対策にもつながります。

その他、今入るべき保険などの不安を解消する「6. リスク管理」の6つです。


これらの分野は、世界情勢や市場の状況、法改正などに伴って常に変化しています。

なので、FPとしての知識もアップデートしていくことが大切です。

 

最先端の知識に触れつつ

それを発信側として収入にも結びつける立場に興味のある方

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