FP(ファイナンシャルプランナー)を取得して年収300万円UP!? ⑬セミナー開催 場所編
セミナーを開催する時、何から始めればいい!?
FPの資格を取得し、
集客ができてきたらセミナーの開催が次のステップになります。
もちろん、今の時勢ではコロナ対策は必須です。
まず、会場を抑えるところからですが
注意すべき点は大きく分けて以下の2点です。
1、参加者目線での注意ポイント
2、設備・金額
1、参加者目線での注意ポイント
① 会場までのアクセス
駅からの距離も大事ですが、場所のわかりやすさが重要です。
会場となると、大体が都内のように建物の多い場所になります。
最寄駅が利用しやすい駅を選んだり、道がわかりにくい立地の際は道順をまとめたものを配布するといいでしょう。
② 居心地のいい空間
季節によっては温度調節は必須です。
空調機能があるか確認しましょう。
また、座席の配置などでセミナー中・休憩中の過ごしやすさを考慮しましょう。
隣前後の間隔が狭すぎないように注意です。
③ 会場内がセミナーを聞きやすい環境か
人数が15人を超える場合は、マイクを準備すること。
また、周辺環境や隣の部屋からの騒音がないことを確認しておくといいでしょう。
2、設備・金額
これは開催側の視点で考えるべき点です。
まず、設備は
プロジェクター・マイク・ホワイトボード・空調・自動販売機等の給水設備
これらは確認するようにしましょう。
特にプロジェクターは自分が持ち込むPCと接続可能か、
接続用のコネクタはあるかまで確認することが必須になります。
私の経験で言うと、
お金を支払って会場にプロジェクターの準備をお願いしていたのですが
当日、ダブルブッキングでプロジェクターが無いなんてこともありました。
前日に再度確認をすることをオススメします。
また、金額に関してはセミナーの参加費に直結する項目なので重要です。
会場の最寄駅や広さ(キャパシティ)で大きく変わります。
最寄えきは予算に応じて、必ずしも人気駅にこだわる必要はありません。
それよりは会場の過ごしやすさ・綺麗さにこだわりましょう。
広さは自分が開催するセミナーの規模を考慮し、
呼ぶ予定人数で8〜9割の席が埋まるように準備しましょう。
あまりにも席が埋まっていないと見栄えが落ちますし
満席ギリギリでは飛び込み参加などのイレギュラーに対応できません。
セミナーの内容を決め、
上記のポイントを抑え、会場を抑えることができたら
次は広告作成などの集客に移りましょう。
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