最高月商5億円の元不動産営業マンがFPを語る

個人的に日本人に必須なのではないかと考えているFP(ファイナンシャルプランナー)について記事にしていきます!

FP(ファイナンシャルプランナー)を取得して年収300万円UP!? ③取得したはいいが…

会社「○○さん、FPの資格みんな持っているから、取得してきてください。」

あなた「はい、わかりました。」

 

 

……そこで終わりなんてもったいない!

 

 

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上司や会社から指示されたから取得しただけの方

せっかくの国家資格を活かさないなんてもったいないですよ!

 

FPの資格は3級・2級・1級と分かれており

それぞれの合格率は

3級・・・約80%

2級・・・約50%

1級・・・約10%

となっている。

 

当然級が進むにつれて難易度は高くなる。

特に3級は会社に言われたから受験する方も一部いる為、本気の方の合格率はもう少し高い傾向にある。

 

しかしここで重要なのは難易度ではなく、受験者数である。

3級学科試験の年度別受験者数
年度 FP協会 金財
2016 62,585 121,747
2017 68,701 121,464
2018 75,373 98,216
2019 82,054 102,996

 

と、表にあるように毎年およそ20万人前後が受験し

合格率から計算すると約15万人がFPを取得している計算になる。

 

さらに、この中で自らのビジネスの為に取得した人が何割いるだろうか

おそらく大半が会社指示や、諸手当が目的だろう。

私の主観では、

自らのビジネスに活かせている人は数百〜いても数千人だと踏んでいる。

 

ではFPの資格に一体どのくらいの価値があるだろうか?

 

毎年、200万人前後が合格する運転免許証ですら

数万円の高額な受講料を払い、勉強する仕組みがある。

当然、運転免許証よりもFPの方が希少性が高い。

 

さらにFPには進級があり

その度に難易度は暴騰する。

希少性と難易度を兼ね備えたFPの資格が収入に繋がらない訳が無い

 

あとは、資格取得者の活用の仕方次第である。

 

 

せっかく取得した国家資格、あなたも何かに役立たせませんか?

 

ただ、一口に活用とはその方法は様々であり

且つ、意外とありふれた活用しか思いつかないことも事実

 

そこで重要になってくるのが

誰と・どこで・何を扱うかである。

 

 

FPを勉強、取得した方なら薄々気づき始めているかもしれませんが

日本にとって金融の知識はこれからどんどん需要が高まります。

 

2022年には高等学校の家庭科の授業で取り入れられることも決定しています。

授業が決定したからと言って、教師にいきなり身に付く知識ではありませんし

正直、教師という職業は金融から一番遠い職業と言っても過言ではありません。

 

では誰が生徒に、教師に金融を教えるのでしょうか?

 

 

国家資格を自分の収入に繋げるノウハウと

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ご連絡をお待ちしております。

 

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